EMBLEM COLOR&FONT
EMBLEM CONCEPT
LEGACY LOTUS
大阪桐蔭のルーツである「蓮の華」をベースにしたデューミラン大阪のエンブレムは、永野監督の蓮の生態に倣う教えが由来。
“泥の中で育つ蓮は根は固く、水面で綺麗な華を咲かせること=華やかな人生を送るには、何事にも泥臭く取り組むことが大切。”という意味が込められています。
また“その華の香りは遠くまで届く”と言われ「周囲の人に影響を与える人格者としての成長」を意味しています。
SWORD BRIM
本来のエンブレムのルーツである、中世ヨーロッパの騎士のいわゆる盾ではなく、
日本刀の「鍔」をシンボル化したもの。侍の時代に手盾が活用されず、唯一の鍔が
刀を扱う際に敵の攻撃から手を守る役割を担うことから、鍔をベースにデザイン
しました。
攻める為の守り道具であると同時に日本刀を振る際に必要なバランスなどを緻密に
計算されて作られていることから、「常に繊細な感覚を持って挑むこと」を心がけるようにという想いが込められています。
SWORD BRIMG LINK PATTERN
デューミラン大阪のチームもそうあり続けるという意志を具現化したもの。
蓮の華のエンブレムの後ろにはパターンデザインとして、「gを繋げたチェーン」の模様
をあしらっています。
これはチーム形成の軸であるGogaku株式会社が「人、地域、社会、世界」と創る
「繋がり」をシンボル化したものです。
ユニフォームやグッズなどのパターンデザインの一部としてチームのアイデンティティーを表現できるように設計しています。
EMBLEM GRAPHIC IMAGES
